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カテゴリ:済生会松山病院( 1 )

済生会松山病院 循環器内科

済生会松山病院 循環器内科

当院の循環器内科は、檜垣第2内科教授の英断により平成19年7月より関連病院として、医師を派遣することになりました。それから、早くも4年目ですがいよいよ当院循環器内科も設備と人員の拡充によりセンター化が成されました。
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この1年間の実績では、心臓超音波検査2500例、冠動脈CT900例、経皮的血管形成術180例等を行い、11月からは血管造影装置が新型機種に更新されました。
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来年度には救急棟を新しく建設する許可が下り、いよいよ循環器センターの出番が激増していくことと思います。

本年からは内科研修施設、循環器研修施設、心臓リハビリテーション実施施設に加え、CVIT(インターベンション)研修施設にも認定され、若い先生方の資格取得に対する準備も整いました。症例数の増加に伴い、臨床研究の推進や学会発表の増加も認められ、県内の一線級の救急病院に負けないチームが出来つつあるのを実感しています。

当院のモットーは疾病の入り口から出口までを丁寧に診ていく - つまり、超高性能CTを用いた動脈硬化性疾患の早期発見・早期治療(心臓・動脈硬化日帰りドックも県内で最初に始めましたhttp://db.matsuyama.saiseikai.or.jp/hp/dong_mai_ying_hua_xin_zangdokku.html)と、心臓リハビリテーションを通した高齢者や低心機能患者の自宅退院や社会復帰へのバックアップなどです。
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こういったトータルマネージメントは救急症例が中心の県立中央病院や松山赤十字病院では難しいことが多く(入院期間やリハビリ期間の問題など)、当院の特徴としてアピールしたい点です。
当院の松山市における役割上、高齢者心疾患の方も多く、患者様を通して家族や地域医療への対応の難しさについてもかなり勉強になると思います。大学からは市内で一番遠い病院ですが、一見の価値あり!是非見学に来て下さい。(土曜日も半日ですが開院しています)
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当院スタッフは以下の通りです。
渡辺 浩毅 循環器センター・センター長
佐伯 秀幸    同      部長
重見 晋      同      医長 
鈴鹿 裕城    同      研修医
三木 理  高血圧内科部長(岡山大学) 

皆さんいつでも気軽に覗きに来て下さい。

平成22年11月26日                     文責 渡辺 浩毅 
by dai2kanren | 2010-12-03 18:24 | 済生会松山病院